投資の怖いところは高額な損失を被ることではないでしょうか。しかし投資信託なら少額で投資ができるので、もし損失が発生した場合でも少額で済みます。

投資信託のデメリットは元本保証がない

スーツを着る女性

投資信託のデメリットの一つに、元本保証がないことが挙げられます。
これは、投資信託とは単純にいえば企業の株式を購入することであり、株式には元本保証などどこにもありませんから、ある意味当然のことではあります。
しかし、もちろん個々人が独自に株式を購入するのとはかなり様相が異なります。

個人が企業の株式を購入する場合、どの銘柄を選ぶか、どれだけの株式を購入するかはもちろん自分の判断、責任です。
もう一つ、個人で購入する場合の特徴として、株式というのは最低購入単位があり、しかも一般論として個人の資産は限られていますから、多くの銘柄を買うことが難しいということです。
どの銘柄が良いかいろいろと検討した結果として、比較的少数の銘柄を購入することになるのが普通です。
これに対して投資信託は、株式を購入することは同じでも様相がかなり違ってきます。

まず、信託という言葉のとおり、他の人を信じて自分のお金を託すのです。
他の人とはつまり投資信託を取り扱っている会社であり、その会社の担当者です。
彼らはプロであり、少なくとも情報や経験は一般人よりも多く持っています。
だからと言って100%一般人よりも多くの利益が上げられるとも限らないのが株式のおもしろいところでもあるのですが、一般人以上の利益を上げられる可能性が高いことは間違いありません。

もう一つは、多くの顧客から集めたお金で株式を購入しますから、顧客一人一人から見れば、最低購入単位以下の株式でも購入できるのです。
言い換えれば、それだけ多くの銘柄に分散投資でき、リスクを減らせるということが言えます。
このようなメリットが投資信託にはあるのですが、元本保証がないことには変わりはありません。

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